【英語】「TOEICはできるけど英語が話せない」の解決策

本記事のまとめ

・大学受験の勉強だけでは英会話力はつかず、何を勉強したら良いのか迷走していた

英語上達完全マップとの出会いで、英語の勉強の仕方がはっきりした

・TOEICの点数が790点から850点へ60点上昇中

大学入学後

初めてのTOEIC

大学入学後に初めてTOEICを受けたのは大学3年生の時だった。

特にTOEICの対策をしていなかったが、TOEIC790点であった。

大学受験の時に英文法や読解問題はよく解いていたので、リーディングの点数が安定し、そこそこ高い点数ではあったと思う。

しかし、この点数で「英語ができる」とおもってしまうと、痛い目を見ることになる。。

英語環境での絶望

大学も研究室に入ると英語で接する機会が多くなってくる。

教員が英語を話したり、授業が英語だったりした。

しかし、以下のことを痛感する。

「絶望的に英語が話せない、聞けない」

そもそも何を言っているか聞き取れないし、話すことがまとまったとしても、しどろもどろ。

留学生の中とかに入ってしまったら最後。

会話ができないのでどう頑張っても中に入れない。

経験がある方ならお分かりかと思うが、この絶望感はなかなかなものである。

自分の英語能力が低いということを思い知らされるばかりか、そのせいで人との輪に入れないのである。

何を足掻いたって、コミュニケーションがとれないのだ。

みじめといったらない。

しかも、これまでに自分は英語を少なくとも10年弱は勉強してきているわけである。

TOEICの点数も悪いわけではない

しかし、英語はできない。

この先どうすればいいんだ?と悩んだ。

どうすれば実際に英語が使えるようになるのか?

試行錯誤

とりあえず英語の基礎は身についていたと思っていたが、ここから何をすればいいのかわからない。

そのころ流行りだったオンライン英会話をやってみたりしたが、いまいち伸びていく感じがしない。

オンライン英会話にも教材はいろいろあったが、いまいち何を練習していったらいいのかわからない。

試行錯誤の日々が続いた。

英語上達完全マップとの出会い

ここで一つ出会ったものがある。

研究室の先生に教えてもらった本、「英語完全上達マップ」である。

英語上達完全マップ: 初級からTOEIC 900点レベルまでの効果的勉強法

森沢洋介(著)、ベレ出版、2005

ちなみに、本を買わずとも、以下の無料で読めるウェブサイトを読めばなんとなく内容は理解できる。

「英語上達完全マップを10ヶ月やってみた」https://kanzenmap.nomaki.jp

この本の良いところは、単にTOEICの点数を上げる方法を書いているのではなく、あくまで英語が実際に話せるようになる方法が体系的かつ具体的に書かれている点である。

そして、本質をついた本にありがちなことだが、本で書かれている方法を実践するのにあまりお金はかからない

つまり、非常にコスパがよい。

まずば安価な参考書が数冊あればよく、お金のかかる英会話教室や特別な教材は必要ない

また、練習についてはひたすら一人でできる。 

周りや先生としてネイティブスピーカーはいらないので、誰でも実行可能という点も魅力的である。

英語上達完全マップの効果

体感では、英語が多少は話せる&聞けるようになってきたと思っています。

点数的にいえば、大学時代にTOEIC790点だったのが、今は850点に伸びました。

大して伸びてないのでは?と言われそうですが、まだ完全マップに書かれたことの30%くらいしかちゃんと実行できていないからです。

ということで、完全マップに沿って勉強していけば、もっと伸びると信じています。

それでは、実践している内容について紹介します。

実行したこと

①リスニング力やスピーキング力を総合的に鍛える:音読パッケージトレーニング

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK) 

森沢洋介(著)、ベレ出版、2009

まずはこれ、「音読パッケージトレーニング」。

やり方もこの本の冒頭に書かれているので、気軽に買ってトライできる。

この本に書かれている英文はそこまで難しいわけではないが、音声で捉えるとなるとなかなか難しいことがわかる。

特に、テキストを見ないリピーティングがなかなか難しい。

意外と練習負荷が高くてつらくなってくるので、一日やる量は本に書かれているよりも少なめでやっている。

例えば本には音読、リピーティングを1セクション3回などと書かれていたりするが、一日にやるのは1セクションの半分の量を1回だけ、など、かなり減らしている。

とにかく短時間でこなしたいというなら話は別だが、独学でコツコツやる場合、辛いことは極力避けて少しずつでも楽しくやることが重要だと思っている。

ということで、多分時間はかかるがコツコツやっている。

②スピーキング力の強化:瞬間英作文

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

森沢 洋介 (著)、ベレ出版、2006

短文をひたすら瞬時に英訳して口に出すという「瞬間英作文」トレーニング。

大学入試ではやらない内容なので、意外と鍛えられていない能力が必要なのを痛感する。

文法を体に染み込ませ、話す力が磨かれる。

ずっとやってると飽きてくるので、一日1ページくらいでゆるくやっている。

③文法の復習

音読パッケージトレーニングでも文法はなんとなくカバーできるが、文法は文法として一冊やっておくと非常に学習が楽になる。

あと、TOEICの文法問題が早く解けるようになって、あとあとの読解問題の時間ができて楽になる。

以下の本は大学入試の時にもやったものだが、再度購入しなおして一から解き直した。

英文法の定番の一冊。本の題名のとおり、問題が1000問くらいあります。

大学受験スーパーゼミ 全解説 頻出英文法・語法問題 1000[増補改訂版]

瓜生 豊 (著, 編集), 篠田 重晃 (著, 編集) 2024

ちなみに、実は1000問以上問題があり、「?」となります。笑

それはさておき、昔からある名著なので、何度も改訂されていて参考書としての練度が非常に高いです。

大学入試対策の名著は安いわりにクオリティが高い。

ちなみに、英文法の本は上記の一冊で十分ですが、以下の新書を読んでおくと、より英語らしい英語が学べると思います。

とくに、冠詞「aやan、the」の使い方については、この本のわかりやすさは圧倒的です。

勉強というより、単に読み物として面白いのでおすすめです。

日本人の英語 (岩波新書)

マーク・ピーターセン (著)

最後に

以上、『「TOEICはできるけど英語が話せない」の解決策』でした。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

今後の取り組みが進んだらまた記事を書きます。