気胸で緊急入院した。day1

2022.8.14 (日) 発症

寝起きの異変

お盆休みで実家に帰省中。

連日のとおり二度寝三度寝を挟みつつ9時間ほど寝て起きた朝7時。

胸のあたりが痛い。

体の左側を下にしてゴロゴロしていたら胸のあたりで一瞬ポコポコと気泡が出るような音がした。

寝起きだし意識もしっかりしていないのでしばしスマホを見て(15分)落ち着かせる。

やはり痛い。

変わらない。

胃がキリキリと痛むのにも似てるから腹痛とかと関係してるのか?

でもお腹は痛くない。

とりあえずリビングに行った。

家族に肺のあたりが痛いことを告げた。

兄が元々気胸をやらかしていたので「気胸じゃない?」と言われた。

私も気胸だろうなと思った。

肺が痛くてご飯を食べる気にならない。

パンをトーストしてひとつだけ食べた。

気胸経験者の兄と電話した。

とりあえず病院に行った方がいいとなったので病院に電話をかけた。

(掛けてもらった、ありがたいことに。)

診療してもらえるとのことだったので、時間外をやっている(当日は休日)大きな病院まで家族に乗せていってもらった。

(乗せていってもらった、ありがたいことに。)

病院へ

受付で名前を告げ、診察室の前で待つ。

ドキドキする間も無く、2,3分ほどで診察室に通された。

看護師さんに症状を告げ、色々問診された。その後、レントゲン、CTを取ることになった。

初めてCTを撮ったが、出荷されてるみたいでなかなか辛かった。

そもそも寝転がってる状態だと胸が広がってかなり痛い。

CTが終わった後は血液検査(採血)になった。

どこからか先生が気胸と言っているのが聞こえたので、やはり気胸なのだと思った。

あらかじめ覚悟はしていたが、いざ確定すると少しは動揺する。

採血をしている最中、だいぶ弱っていたのか、意識が朦朧とし始めた。

ゲームでよくある、視界が赤く狭くなっていく感じだった。

気絶寸前だった。(と思う。)

看護師さんにしんどい旨を告げ、ベットに横になったら落ち着いた。

手術

採血の後は簡易手術室的なベットに通され、横になった。

気胸で肺に穴が空いて空気が外に漏れているので体にチューブを入れる手術をします、と先生から告げられた。

手術の内容が書かれた紙にサインするように言われた。

肺が非常に痛いので何が書いてあるかよく分からないが、とにかくサインするしかない。

ここまで拒みにくいサインをしたのは初めてだ。

なにか詐欺的なことが書いてないことを祈りつつ、ベッドで仰向けになったままサインした。

ほどなく、部分麻酔をされた。

グロテスクなものが苦手なので、意識がある状態で手術されるのは非常にしんどいが目を瞑っているしかない。

手術をされている最中は体に穴が開いている状態でも普通に生きていることが嬉しくて涙がうるうるしてしまった。

最近涙もろいのだ。(普通に怖かったというのもあるが…)

手術が終わったら胸からチューブが生えていた。

車椅子に乗せられ、病室へと通された。

その日は手術によるものか38℃はいかないまでも発熱もあり、大体眠っていた。

手術後はそれなりに安らかだった。

入院生活の開幕

day2へつづきます。

前回までのあらすじ(気胸で緊急入院するまで) こちらの記事にまとめております。↓ 今回の記事では激動の入院二日目~...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする