個人的名曲Mr.Children『進化論』を歌詞解釈する

ミスチル15枚目のアルバム『Reflection』に収録されている曲『進化論』を独自解釈で読み解いていきます。

有名な曲ではないかもしれませんが、ミスチルの中では個人的にすごく好きな一曲です。

深くて優しい、ミスターチルドレンです。

Mr.Children「進化論」from Stadium Tour 2015 未完

目次

  1. 歌詞解釈
  2. さいごに

それでは歌詞解釈をやってみます。

歌詞解釈

一番

この世界に生まれ持って携えた使命が
もしあるとしたら それはどんなものだろう?

引用: j-lyric

ぼくたち人類はなんのためにこの地球上に生まれてきたんだろう?

正解なんてものはないと思うけど、もしあるとしたらどんなものだろう?

大それたものではきっとないな

だからといってどうでもいいことじゃ寂しい気もする

引用: j-lyric

この調和のとれた自然の中に生まれ落ちたぼくたちだから、使命はそんな意外なものでもないんだろうな

もしかしたらどうでもいいことなのかもしれないけど、それだとなんだか人生が味気なくなって寂しい気もするよ

大小の様々な歯車が複雑に絡み合い
今日も廻ってる あぁ この世界 愛しき世界
君と廻してる

引用: j-lyric

生まれてきた使命なんて考えてきたけど、そんなこと考えてなくても、この世界はうまく回っているよね

ちょっとでもずれてたら回らなくなるのに、 大小バラバラな歯車は絶妙に絡み合って世界は奇妙なくらい上手に回りつづける

パートナー、家族、友達、知り合い、そんな頭に思い浮かぶ大切な人たちと一緒にこの愛しい世界をつくっていってるんだ

(そして世界の人もみんな、各々にとっての「君」と回していく、そんなふうに世界は回っている)

二番

進化論では首の長い動物は
生存競争の為にそのフォルムを変えてきたと言う
「強く望む」ことが世代を越えて
いつしか形になるなら この命も無駄じゃない

引用: j-lyric

ダーウィンの進化論では生き残るために生きものはながい時間をかけて変化してきたといわれてる

こんなふうに変わりたいと強く思いつづけていたら、世代を超えていつしか実現されるなら、いまここに生きていることは無駄ではないな

(これも、もしかしたら生まれてきた使命のひとつなのかもしれないな)

空を飛び 海を渡り

僕らの夢はまだ膨らむ


誰も傷つけない 優しい夢を 素敵な夢を
君に引き継げるかな?

引用: j-lyric

人類は空を飛びたい、海を渡りたいと夢を持ちつづけた

そしていまでは空を、海を自由に動けるようになった

それでは飽き足らず、人類の夢はまだ広がっていく

でも副作用として今の世界では、誰かが、自然が、地球が傷ついてしまっている

誰も傷つけない優しい夢を、素敵な夢を、進化論のように「強く望んで」人類の未来に引き継いでいけないだろうか?

転調、三番

変わらないことがあるとすれば
皆 変わってくってことじゃないかな?
描かずに消した 読まずに伏せた
夢をもう一度広げよう

引用: j-lyric

生き残るためにずっと変化しつづけることだけは いつになっても変わらない

描かずに消した、読まずに伏せた、そんな恥ずかしいような壮大なに、優しい夢に、素敵なにいま もう一度立ち戻ってみようよ

空を飛び 月を歩き
それでも自然に脅かされる

引用: j-lyric

空を飛んだり、月を歩いたり

そんな昔では考えられないようなことをしてきた人類。

でも、いくら科学が進歩しても自然の強さにはかなわないんだ

(科学がいくら発展しようとも、空気がないだけで、水がないだけで、食べ物がないだけで死んでしまうような自然と比べたらほんとにちっぽけな存在でしかない)

すべて受け入れて 見果てぬ夢を 素敵な夢を
君と見ていたい

引用: j-lyric

そんな歯向かうことができない自然をすべて受け入れて、次の世代に引き継いでいくを、大切な人とみていたいんだ

今日も廻ってる あぁ この世界 愛しき世界
君と明日も廻していこう

引用: j-lyric

絶妙にうまくまわっている神秘的なこの世界をまわしていく

優しい素敵な夢を描きながら、と回していこう

(そしてそれが僕の使命なんだ)

さいごに

個人的な『進化論』解釈を書いてみました。

ミスチルの曲は深いので色々な解釈ができると思います。

みなさまはどのような感想を抱きましたでしょうか?

以上、「生きている意味を見失いがちな現代人へ。Mr.Children『進化論』に込められた思いとは?」でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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